平和

ガザのこと

ちょうど年末年始のときヨーロッパに旅をして
ロッテルダムのホテルで年を越した。
テレビではベルリンのブランデンブルグ門前で楽しく笑いさざめく群集の姿を中継していた。

まさにその時にガザでは爆撃で人々が殺されていた。

あのときに抱いた感情は忘れられない。
日本にいてニュースを見ていたら、そこまでの痛みを感じなかったかもしれない。
世界から見捨てられた人々といった思いを、異境にいたからこそ強く感じたのかもしれない。
私のガザへのこだわりは、きっとそこに発している。

三沢F16がタリバン爆撃

気になった記事のメモ

三沢F16がタリバン爆撃/昨年8月(7月20日:東奥日報)

 航空遠征軍としてイラクに派遣されていた米軍三沢基地(第三五戦闘航空団)のF16戦闘機が昨年八月、アフガニスタン東部を夜間に精密爆撃する秘密任務に就いていたことが十九日、米軍資料などから分かった。往復七千キロ近い長距離飛行で、日米の軍事専門家は「核開発を進めるイラン攻撃のリハーサルだった可能性がある」と指摘する。これまで、SEADと呼ばれる防空網制圧を主任務にしていた三沢のF16が、米空軍が世界戦略を視野に推し進める「グローバル・ストライク(全地球規模での長距離先制攻撃)」という、新たな役割を担っていることを証明した形だ。

 秘密作戦に参加したのは、第三五戦闘航空団の第一三飛行隊の四機。四機は昨年八月十二日、派遣先のイラク・バグダッド郊外にあるバラッド基地を出撃し、 GBU-38と呼ばれるGPSと慣性航法装置を組み合わせた精密誘導爆弾(二百四十キロ)を十二発以上、アフガニスタン東部の反政府武装勢力タリバンの拠点に投下した。

 往復約六千八百キロ、十一時間に及ぶ長距離飛行で、小型の戦闘機としては前代未聞の作戦。そのため、十三回にわたって空中給油を受け、六カ国の上空を通過したという。米空軍はその任務の特殊性から、二〇〇七年の「最も称賛に値する飛行」と評価した。

 このイラク-アフガニスタン間の長距離爆撃について、軍事専門家として広く知られる米国のウィリアム・アーキン氏は、イラン攻撃の予行演習だった可能性を指摘する一人だ。

 アーキン氏は「ワシントンポスト」紙上で「この秘密作戦がイラン攻撃のリハーサルであったとすれば、実際に爆撃したものが何であったかより、飛行そのものに重要な意味があった」と分析。米軍がイラクを拠点に、中東各地の敵性拠点・施設をにらんでいる実態を重要視する。

 また、米軍問題に詳しい国際問題研究家の新原昭治氏は、アーキン氏の分析に同意するとともに、秘密作戦を担った部隊が在日米軍の三沢基地だった事実に注目。「夜間で、しかも長距離の精密爆撃という極めて特殊な任務を行える部隊は少なく、それが三沢のF16だったということ。三沢の行動範囲がアジア全体に及ぶことを、あらためて明らかにしたといえる」と話す。

 秘密作戦に参加した第一三飛行隊のF16(派遣数・十機)は昨年十月、航空遠征軍の任務を終えイラクから三沢基地に帰還した。米軍は同飛行隊の現地での任務内容について「地上部隊の近接支援」と公表している。

※写真=アフガニスタン爆撃に使ったものと同型の精密誘導爆弾GBU-38(240キロ)(三沢基地)

 ◇

解説 北米大陸横断に匹敵するイラクからアフガニスタン東部への長距離往復飛行。夜間でしかも山間地の精密爆撃という特殊任務に、なぜ米軍三沢基地のF16戦闘機が選ばれたのか? その疑問に対する答えはいたって簡単だ。そうした極めて特殊な作戦を実施できる部隊が、世界最高レベルを誇る米空軍の中でも限られ、その中の一つが三沢の第三五戦闘航空団だったということだ。

 同航空団は二〇〇四年からCCIP(共通仕様実施計画)と呼ばれる機体の近代化改修作業に着手し、〇五年五月に終えた。これは一九八五年のF16配備以来「最大のプロジェクト」(同航空団幹部)で、その結果、従来のSEAD(防空網制圧)に加えて、精密爆撃を可能にした。

 「かつてわれわれの任務は防空網制圧だった。しかし、任務は次のレベルに移行した。それはわれわれを標的とする敵の破壊である」と、同航空団の操縦士の一人は基地ホームページの中で語る。

 米国人らしい抽象的な言い回しだが、操縦士の言う「次のレベル」が、GPSや慣性航法装置などのハイテクを多用した、精密誘導爆撃にあることは疑いようがない。

 米空軍は現在進める再編計画の中で「グローバル・ストライク」と呼ばれる全地球規模での長距離先制攻撃能力を重視している。いわば新たな戦略爆撃だが、今回のアフガニスタンでの秘密作戦もその一環とみられ、「イラクを拠点に中東のどこでも、速やかに攻撃できるシステムを構築しようとしている」と、国際問題研究家の新原昭治氏は語る。

 冷戦終結後、対北朝鮮の切り札に位置付けられ、北朝鮮の軍事施設を想定した山間地での低空攻撃訓練に明け暮れた三沢のF16。その高い対地攻撃能力とCCIPがもたらした機体の高性能化は今後、その行動範囲をさらにアジア全域に広げる可能性を示唆している。

「自衛隊で職員研修を」

全然気づかなかったけど、ちょっと前にこんな報道があったのね。

「自衛隊で職員研修を」 陸自信太山駐屯地視察の橋下知事

大阪府の橋下徹知事は17日、同府和泉市の陸上自衛隊信太山駐屯地を視察、「自分を律することが公務員に必要」と感想を述べ、40歳代の職員を対象に自衛隊の体験入隊を検討することを明らかにした。

 橋下知事はこの日、戦闘訓練や銃剣道訓練、市街地戦闘訓練などを見学。記者会見で、「新人ではなく、40歳代くらいの職員を対象に自衛隊での研修を検討したい」とし、「府庁の事務職にどっぷり慣れ親しんだ職員に、あいさつ、姿勢から学んでほしい。僕も含めて」と述べた。実現できるかどうかは分からないとしながらも、同日午後に開かれる部長会議で提案したいという意向を示した。


軍隊生活が人をマトモにすると思っているのかね。どこかの都知事ですら、こんな提案はしないだろう。
幼稚な正義感を持った人間が、ヘタな命令権をもったら目も当てられぬ。

ホントは「つぶやき」で書きたいネタになるんだけど、G8の記事を流したくないしなあ。

ボヤき

岩国市長選の結果に引き続いて沖縄米兵の少女強姦事件を聞いたからね。
久々に、ちょいと血が熱くなりましたな。

爆音や暴行の恐怖から遠く離れた多数派の人々こそが「現実的」な判断ができ、それが「民意」となる。

50人のクラスで49人の多数派が、いつも1人の人間にそうじ当番を押し付ける決議をしているようなもんだ。外山恒一じゃないけど「少数派の諸君!」と叫びたくなるよ。

外国軍隊の「再編」のために何でそこまで協力してやらなければいけないのか、私にはサッパリ理解できん。

「ミサイル防衛システム」

「つぶやき手帳」向けの話題だけど、テロ特措法の問題をトップに目立たせておきたいのでこっちに。

迎撃ミサイル、代々木公園などで展開検討 9月にも訓練

どだい射程が20キロの迎撃ミサイルなんだから、政府機能を守るためには都心に移動させてこなければならないのは、わかりきったこと。

このことでも明白なのは「ミサイル防衛システム」というのは住民を守るためのものではない、ということだ。PAC3が嘉手納基地に配備されたとき、久間のアホ大臣は「沖縄の人間は感謝すべき」とのたまった。

で、20キロ圏外に住んでいる人間も感謝しなければならないのだろうか。どこから飛んでくるか知らんけど、攻撃してくるミサイルが誤差なく正確に落ちることを願うよ。まあ最初から「テロ爆撃」の目的できたら防ぎようがないだろうな。人口密集地ならどこでもいいんだから。しかし膨大な予算使って、なんでこんなバカバカしいことをやるのかアウト

訓練のときに入間から来る部隊は、交通法規を守ってくるのかね?
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